秋深まる燕岳より、茂みの中から

燕山荘から燕岳山頂を目指して歩いていると、何人かの登山者がハイマツの茂みに注目しています。
私もその一員に加わりました。

雷鳥と観察する人間達の不思議なソーシャルディスタンス。

しばらく茂みの中から周囲を警戒していましたが、もう一羽とともに茂みから出てきてくれました。

雷鳥に出会えたのは3年前の秋の立山以来。久しぶりです。
姿を見せてくれてありがとう。
程なくして2羽は再び茂みの奥に消えていきました。

50mmでは遠すぎたため10分の1くらいのサイズにトリミングしています。

タグ：α7R III Loxia 2/50 山登り 雷鳥

コメント 2

冬毛に生え変わる途中の姿も可愛らしいですね＾＾。
by Inatimy (2022-11-18 18:29) 

Inatimy さん
ありがとうございます。
特にもふもふの足！が魅力です＾＾
by テクテクフロッグ (2022-11-19 18:12)