フィルムで河津桜並木

前の写真と同じようなカットですが。
フィルムはPROVIA100Fで。

リバーサルフィルムの奥行きのある空間は、モニターでの再現は不可能ですし、
デジタル取り込みの時点でフィルムの色とはいえませんが、
フィルムならではの色のバランスは、デジカメの均一な写真とは異なる味わいを感じます。

次はASTIAでも使ってみようかなと思っていたんですが、
いつの間にか35mmのASTIAの生産終わっていたんですね・・・。
Fujifilmのデジカメのフィルムモードにもつけられている銘柄なのに。
Fujifilmといえどフィルムを存続させていくのはやはり厳しいのでしょうか。

タグ：PROVIA100F α-Sweet AF 100mm F2

コメント 2

あれほど愛していたＦ３とリバーサルをあっさり捨ててＤ７０に切り替えた私には何も言えません。Ｆ３はカメラ保管庫で長い眠りについてます。だってコストが桁違いに安いのですもの。
by MHR (2011-03-31 20:42) 

MHRさん
コメントありがとうございます。
デジタルの方が便利でもありますからね。
デジタルから入った人間にはフィルムは新鮮ですが、
だからといってフィルムメインで撮りまくるというわけでもないですし。
難しいですね。
by テクテク (2011-04-01 05:39)