雷鳥

まだ若い子かな？
なんとなく幼い顔つきに見えます。

瞳が･･･たまらない･･･。

別の場所でも、もう一羽。

氷河期の環境に適応した種であり、現在は限られた高山でのみ辛うじて生息しているニホンライチョウ。
生息地域、生息数は減り続けていて、
このまま日本の年間平均気温が3度上昇すると、ニホンライチョウは絶滅するとも言われています。
この子たちの未来は人間の行い次第です。

タグ：50-200mm F4-5.6 DC HSM α77II AF REFLEX 500mm F8

コメント 2

白いということは，もう冬毛に変わるのですね．直接観てみたいと思っても雪山は登らないし，夏もなかなか見つからないですね(-_-;)
うらやましいです(^^
by らる (2015-12-04 20:58) 

らるさん
ありがとうございます。
冬毛の雷鳥を見るのは私も初めてでしたので幸運でした。
春には雄が特徴的な姿になるので、いつかそれを見てみたいなと思っています。

by テクテク (2015-12-05 01:15)