4月末、新緑に包まれた愛知の奥三河の低山、岩古谷山。
荒れ果てた寺院を脇を抜け、風化しつつあるコンクリート造りの遊歩道を登っていく。
(別ルートもあります)
遊歩道は登山道へと変わり山頂へ。
岩古谷山はかつて山城があった場所。
納得の素晴らしい見晴でありました。
道(尾根)の先に見えるのは平山明神山(右)と大鈴山(左)。
岩古谷山の道も山に慣れてない人にはかなり歩きにくいであろう道でありましたが、
ここ岩古谷山から平山明神山へ至るルート(道とは言えない…)が本格的な登山道、初心者お断りの難ルートとされています。
心して挑みます。
テクテクフロッグさん、おはようございます。
岩古谷山に行かれましたか、かなりスリリングで眺望の良い山ですね。
私も当初、岩古谷山・平山明神山・大鈴山・鹿島山を一気に制覇しようと
岩古谷山の堤石峠から登りましたが、平山明神山の取り付きでビビってしまい下山、2週間後に平山明神山から大鈴山と鹿島山を制覇し下山しました。
やはりハードな山で、私には4山縦走は無理でした。
鹿島山以外は眺望は良いですよ。
by yam (2023-05-06 07:42)
yamさん
この後は平山明神山~鹿島山縦走に入りました。
平山明神山へ至るルートは噂通りたいへんでしたね。私の登山経験の中でも過去一番に大変濃密なルートであった気がします。
高度差ある岩稜帯とかでなくても、数メートル滑り落ちただけで人体には大ダメージですからね。
by テクテクフロッグ (2023-05-07 23:15)