α700修理

α700の前後ダイヤルの修理（とついでのファインダー清掃）に出していました。

仕方のないことだけれど、高いの～(ToT)

でも、きちんとダイヤルが反応するって、気持ちがよいです。
でもきっとまたすぐに調子が悪くなるんだろうなぁ
せめて2年くらいは持ってほしいところです。

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標準ズーム交代

DT16-50/2.8を導入しました。
解像力に優れたスッキリした描写で、風景中心用としてなかなか好印象です。

代わりに、長らくズームの標準レンズとして使用してきたDT16-105を売却しました。
高倍率ズームのDT16-105とは用途で使い分けることも出来たのですが、常時金欠ゆえやむを得ず。
お疲れ様でした。

レンズ整理と三脚

28mmF2.8とAF75-300(D)を手放しました。
AF75-300(D)は性能的に厳しい面もあって最近は持ち出す機会もなく。
28mmF2.8は軟らかな描写が気に入ってはいたのですが、
性格はかなり異なるもののAF28mmF2が（極めて弱い逆光性能を覗けば）使いやすく、
出番が偏ると思われたため、思い切って整理しました。

手放しはしましたが、28mmF2.8の描写はわりと好みでした。お疲れ様でした。

売却によって出来た少しばかりのお金は、α700の修理に消えそうです。
時折発生していたα700持病の前後ダイヤル不具合が最近頻発するようになってしまいました。
思い切ってα77にという思いもありますが、あと1，2年α700で粘ってみたいという思いもあります。

あと、三脚を新たに購入。

ベルボンのE645Mと雲台PHD-61。4段のカーボン三脚です（写真だと3段に見えますが）。
でもこれまで使っていた3段アルミ三脚よりも、一回り大きく重量もあります。
頑丈で安いアルミ三脚も考えましたが、長時間担いで持ち運ぶことを考慮して、
軽量なカーボン三脚に決めました。
上を見ればきりがないので、妥協したところもありますが、
値段は脚と雲台合わせて、これまで使っていた三脚の4～5倍。
一万円もしなかったアルミ三脚とは安定性はだいぶ違い、安心して使えます。